七五三の正解?

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2024.07.10

七五三の正解?

七五三というのは、とてもめんどくさい。

あ、撮る側としての話ではなく、
母親としての感想です。
(7歳・2歳の娘がおり、すでに2回の七五三を経験しています。)

いつ、どこでやるのか決める。
着物を準備し、
着付けやヘアメイクの予約を取る。
カメラマンを探して予約を入れる。
お参りの後の食事は…

諸々を考え、手配し、
かつ当日をみんな健康な状態で、
無事に迎えなくてはならない。

出来れば良いお天気であってほしい。
天気予報とにらめっこしながら
やきもき…なんてことも。

もちろんその全てを
楽しんで準備するママもいると思うけれど、
そうでないママも多いのは事実だと思います。

準備だけでげっそりなのに、
当日、朝から
子どもの機嫌が悪かったりなどしたら…

もう泣きたいのはママの方。
ピリピリした空気になるのも
とてもよくわかります。

ここから先は、カメラマンとしての考えを。

準備のあれこれについては、
カメラマンの私がお手伝い出来ることは
正直ないに等しいです。

でも、当日のピリピリを減らすお手伝いは
出来ると思っています。

そもそも
“当日のピリピリ” の原因は何かというと、
“こうあるべき”とのギャップだと思います。

七五三は伝統の儀式だから、
親としては、ちゃんとやりたい。

無事に終えて、
ちゃんと出来たよ!という証として
台紙に収まるような
主役の笑顔の写真が欲しい。

けれど、実際は…

親が正解を設定しがちで、
かつ、
子どもがその正解からはみ出しがち。

それが、七五三。

だから私の七五三撮影では、
とにかくストーリーで残すこと
こだわります。

正解の一枚が撮れたか撮れなかったかに
フォーカスしない撮影。

お祝いの日を家族で迎えられたという事実を
丸ごと肯定して、
良しと出来る お写真をお渡しします。

緊張したり、
気分が乗らないことも当然あると思う。

兄弟姉妹がいれば、
主役以外にもハプニングはつきもの。

そんな全てを丸っと包み込むように、
大切にカメラで追いかけます。

そしてその上で、
正式な家族写真や主役のソロショットも、
きちんと残しますのでご安心ください。

ぜひ、肩の力を抜いて、
その日に身を任せて楽しんでほしいなと
思います。

 

 

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●ハレの日プラン

▶︎ お参りに同行して撮影いたします。
・撮影時間:2時間まで
・納品カット数:100カット以上
・料金:33,000円(税込)

※土日祝日料金:+3,000円
※別途武蔵小杉からの往復交通費

★フォトプリントL版1枚付き

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●お支度から記録する七五三

▶︎ お支度からお参りまで撮影いたします。
・撮影時間:3時間半 (移動込みの全拘束時間)
・納品カット数:100カット以上
・料金:43,780円(税込)

※土日祝日料金:+3,000円
※別途武蔵小杉からの往復交通費

★いずれか一点が付きます。
①ポストカード 20枚 / ②フォトフレーム L版

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詳細は下記撮影プランから「ハレの日」、
「お支度から記録する七五三」を
ご覧ください。

▶︎ ▶︎ ▶︎ 撮影プラン